いてもたってもいられない人々、と私は自分自身も含めて安倍政権の暴走ストップの意思を持つ人を呼んでいます。もちろん、子どもたちも入っています。選挙権が18歳からになる、という決定が報道された翌日は、駅頭で配る大磯新聞を高校生が何人も受け取りにきてくれました。自覚のある高校生も多いんだ、と驚き期待を持ちました。
大磯町の教育委員会が小・中学校でどのように有権者について教育を行うのか、質す必要があると思っています。
いてもたってもいられない人々は大磯町にもたくさんいらっしゃいます。18日の駅頭スタンディング、私は60名とお知らせしましたが、もっと正確に数えて下さった方がいて、約100名だったそうです。雨の降る中、見えづらく遠いところからカウントした私。その方は走りながら数えてくださったということ。これからも意思を示す機会をつくりたいものです。
安倍NO!、支持率を下げ続けることが参議院での議論にも影響すると思います。我が家に電話の調査がきたらいいのに、などとうだるような暑さの中で思いつつ、廃案まで追い込む力になろう、とりあえずは8月2日、町の郷土資料館で午後2時から行われる「大磯と空襲」の参加と、同会場での23日10時から「大磯の戦争を語り継ぐ会」の参加呼びかけをしています。
皆さん、ご参加ください。