2021年10月1日金曜日

大磯町社会福祉協議会への委託事業等について、閉会中の調査をします

 昨日、大磯町議会は9月定例会を終えました。これから12月定例会が始まるまでの閉会中、所管事務の調査を福祉文教常任委員会で行うことにしました。(総務建設常任委員会は、時期環境基本計画について状況等を調査します。)


事項は「大磯町社会福祉協議会への委託事業等について」

目的は「町が大磯町社会福祉協議会に支出している公費(補助金・交付金・事業委託料・管理委託料等)の状況について調査する」


 令和2年度決算では、総額およそ6500万円が支出されました。決算は当該年度の支出について質疑を行いますが、この調査は現在の状況を調べることができます。議会が直接町社協に聞くことは原則ないと思います。公金が適切に運用されているか、町のチェックは万全なのかを調べることになりますので、町社協に確認することは町を通じて行うことになると思われます。ポイントは「社会福祉法」と私は考えています。

 大磯町社会福祉協議会から、大磯町議会議員あてに9月議会で「事実と違う発言、一方的な発言があったので、双方の意見を調査・研究していただきたい」旨の文書が届きました。こちらは、一般会議などの機会を作って意見をいただくことになると思います。委員会のメンバーが話し合い、決めていきます。

 常任委員会は傍聴可能です。日程が決まれば、町のホームページ(議会)に アップされます。一度の委員会で済むことではないと思います。傍聴、よろしくお願いします。

2021年9月23日木曜日

またまたご無沙汰、すみません! 中学校給食・駅前整備・大磯町社協・大磯幼稚園の民営化など

9月30日が定例会の最終日で討論準備などでバタバタしています。お読みください。

●中学校給食、「実施方法は自校方式、建設時期は白紙」と答弁が! 未定でなく白紙?建てないってこと?町長の15年来の公約ですが? (私の公約でもありますので、私はあきらめません)

●中学校昼食(お弁当)注文数、2校合わせてもわずか10食!弁当を調理・配送する業者の気持ちはいかばかりか・・・保護者が払うのは 1食500円、1ヶ月20日頼むと1万円⁉ 兄弟姉妹がいたら、大変です。保護者負担は給食費(1ヶ月4900円)並みに! 町はせめての償いとして、負担軽減すべきです。検討すると、答弁がありました。早急に実現を‼

●大磯駅前広場整備、着手のための調査費が補正予算で計上されました。それをカットする修正案は賛成5名(渡辺・吉川重雄・石川・飯田・鈴木京子)で否決され、町長案が進むことに。JRは町が無断で町道認定をした部分1000㎡の買取を要望。店舗の土地取得費や補償費だけでなく、観光案内所の解体・新築、交番(県の施設)の解体・新築も合わせて、全体の事業費が億単位で増える可能性が大いにあります。進むにしても、事業費が見えてからにすべきです。

●大磯町社協にさまざまな事業委託や補助で6000万円以上支出(決算で明らかに)。理事会、評議員会、新会長の解職や新たな正規職員の退職誘導の情報など、混乱しています。社協から議員に文書が届けられましたが、そもそも社協の総意なのか不明です。それぞれに言い分はあると思いますが、町民の福祉のための運営の妥当性について、福祉文教常任委員会で閉会中の事務調査をする予定です。議会は事業委託をしている町のチェックをしていくことになります。

●大磯幼稚園の民営化で、町は保育園の待機児童(今年度当初は8名)のため、令和6年度から公私連携型の幼稚園・保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」に移行するといいます。令和6年度の待機児童数は明らかにしない、計画では33名も余る。こんな状況で、町の財政負担の軽減のために、かけがえのない「町立」を失くしてしまっていいのでしょうか?全国的にも幼稚園の先駆けとなった大切な幼稚園です。幼稚園を残しながら待機児童の解消はできるはず、と町に迫ったものの、聞く耳持たず<怒> 多くの保護者が納得しきれていません。


2021年5月18日火曜日

議員全員協議会で地域包括支援センター業務について質問・意見多数‼

 4月の全協で地域包括支援センターについて質問があったので、福祉文教常任委員会では業務内容などを勉強することにしていました。

 その前に神奈川新聞が 報道したため、昨日17日の議員全員協議会で町の持つ情報について質問が発せられ、40分以上にわたり6名の議員から発言がありました。

要点をまとめてみると・・・

○運営上差し支えない人員を確保されていると社協に確認しているが、それぞれの人数は(この場では)答えられない。今現在も確保されていると認識している。業務も行っていて、問題ない状況と考える。

○必要な条件を満たしているかについては、事業所から入ってくる情報があれば、町として対応したい。人員がそろっていない場合は法的対応などを調べ、次の対応が必要(となることもあるかもしれない)。

○いろいろな情報や意見が届いている。把握していることも異なるので、再び確認し、対応策は別途調整の上速やかに対応したい。

 地域包括支援センターは高齢者福祉全般の相談窓口機能を持っています。私も困ったら包括、と認識していて相談することがあります。専門知識が必要なところなので、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師(看護師資格を所有)の3職種がそろうことが要件になっています。この制度は国で定めています。

 相当数の議員に意見や相談が届いていることが昨日わかりました。町の煮え切らない対応に疑問を持ちましたが、まずは町の対応を待つことになります。

 ひとり暮らしのお年寄りが包括でつながっています。だれ一人とり残さない大磯町のために万全の体制で機能が果たせるように、委託をしている町のチェックを果たしていきます。

2021年5月10日月曜日

中学校給食の実施時期と教育施設の長寿命化の関係を考えました

  平成25年には、文科省からはっきり「解説書」も提示されていたのに、遅れに遅れていた「教育施設の長寿命化計画」の「学校教育施設」がR2年度末に出来上がりました。滑り込みセーフ!!!

 中学校給食を「自校方式で行う」のは、教育委員会、町長部局双方で「決定」しています。設計委託が議会で否決されて以降、音沙汰がありませんでしたが、町長は「長寿命化を優先」を打ち出しました。理由は「保護者から、長寿命化を望む声があるため」と。

 計画策定と優先順位がどのような関係になるのか・・・一言でいうと「中学校給食はいつになるのかわからない」ということです。 

 2046年までの26年間の想定として、築後60年で改築した場合は合計99.61億円必要で年間平均3.9億円。60年後に改修(長寿命化)した場合は71.63億円に減り、年間平均は2.9億円に抑えることができる、と計画にあります。

 町長の言う「長寿命化を優先」、まさか計画全体を指しているわけではないと思いますが・・・これは一般質問をするしかありません。

 「自校方式」は歓迎しますが、こうなると「親子方式」「兄弟方式」も考える必要があるかもしれません。

 6月定例会の一般質問の通告書の締め切りが迫っています。しっかり質問したいと思っています。ご意見お待ちしています❤

新型コロナ・情報発信や対応策に課題が山ほど

  直近の情報入手はやっぱり町のHP。でも、PCやスマートフォンをお持ちでない方は困ります。知りたい情報を入手できる人、できない人の溝をどうしたら埋められるのか・・・名案、正解はありません。なので、まずは私に問い合わせてください。

 さて、直近…が古く、改善が必要と思われるのが新型コロナの関連情報です。町は議会の提案を受け、わかりやすくまとめたのはいいのですが、「町長メッセージ」は緊急事態宣言の解除を受けた後の3月23日付。ピントがボケてます。

 ワクチン接種の案内も更新が必要です。コールセンターの予約はまだできませんとあるので、おかしいなと思ってよく見たら接種の案内送付前のアップでした。

 ワクチンの予約状況をネット上で確認(9日の朝、夫の番号で手続きをしてみました)したら、集団接種の画面では後半の画面は空きがあったので、コールセンターに聞こうと電話をしましたが、つながりません。6回線置いているはずなのに、65歳以上の案内はまだ届いていないのでつながってもいいはずなのに…???

 コールセンター業務は東部トップツアーズが委託先。契約書など、情報公開が必要になりました。パソナではないけれど、中抜きはされない仕様になっているのかの確認も含めて。

 菅首相の心に届かない記者会見。大磯町もゴールデンウイーク、8・9日の週末は地元以外のナンバーの車がたくさん来ていました。問題は、来訪者がマスクを着けていないケースが多いこと。町民から指摘がありました。変異株の感染力、重篤化が問題になっています。マスクは必須、注意喚起を求めます。

 バーベキューの苦情も届いています。国の「対策になっていない対策」に、国民一同くたびれ果てているものの、できることはやらなければなりません。

 今夏のプールはどうなるのかも気になります。子どもたちは開設を待ちわびているでしょう。スイミングスクールはやっています。感染防止策を町も学んで、生かしてもらうように要望します。

3か月のご無沙汰、すみません! この間の取り組みなどをお知らせします(^^)/

○2021年度予算についての問題点・・・全戸配布しましたが、一部届いていないかも(-"-)

○4割以上の町の職員異動に驚き

○デジタル庁の課題、自治体への影響、住民生活はどうなる? 監視社会の懸念が

○新型コロナワクチン接種の留意点、国にしっかりしてもらわないと地方自治体は大変です

○大磯港の賑わい交流施設への所感。町民の盛り上がりは見られません

○プラスチックごみの削減、ごみの減量、どうしたら?

○新型コロナの影響による公共施設の利用についての改善策が必要

○学校プール、照ヶ崎プールの今夏の開設はどうなる?

○PCR検査の町独自の拡大について、要綱は?

○野良猫の不妊・去勢手術の活動

○パートナーシップ制度についての進捗状況を聞きました

○大磯町議会報告会はオンラインのみに。初めての経験で準備に四苦八苦

○教育施設の長寿命化計画策定と中学校給食実施の関係はどうなる?

○二酸化炭素排出を減らすには?

○東京五輪は残念ですが中止しかありません

○地域包括支援センターと町社協について


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2021年2月24日水曜日

大磯町 来年度当初の正規職員は定員7名減の253名でスタート

 22日の総括質疑で確認した正規職員数。R2年度の中途退職者は1名、新規採用者(町長、新規退職者と読み間違い。最後に訂正しましたが)11名、正規職員は定員260名に対し、7名不足の253名でR3年度をスタートさせることがわかりました。

 時間外手当は2300万円減らします。理由と執行体制を聞きました。実績に基づき、一人当たり年間360時間を計上。支給は今まで通りの流れで行うと答えが返ってきました。再質問で、公務員は服務宣誓をして仕事を始める。嘘をつかずに済む体制で実態に即した支給を町長に強く求めましたが、相変わらず所属長の・・・の答弁でした。職員数が減る中でどのように職場環境を良くして組織力の低下を防ぐのか、町長の姿勢は重要です。町長答弁は残念です。

2021年2月7日日曜日

2年越し…大磯駅前広場の修正計画図面は「?」がいっぱい‼ 2月末まで意見募集中です

 鳴り物入りで始まった「大磯駅周辺安全安心にぎわい創出事業」。安全安心とにぎわい創出の関係がわからない・・・という声もある中、町長がまとめた「大磯駅前広場整備計画案」は歩道部分を広げ、車道部分を狭めるものでした。

 広場中央部分の横断歩道を短くし事故を防ぐといいますが、車道が狭くなることでかえって危険になるのでは。家族の送迎車の停車場所が減ると渋滞する。お金をかける意味があるのか。など、厳しい意見が届いていました。今回、歩道拡幅案はなくなりました。良識がまさったというより、常識が通ったと言えると思います。

 今回は東側の店舗の所有者らから、「計画区域の中に入れて考えてもよい」旨の承諾をもらったため、委託業者に修正案を考えてもらっていました。この「修正計画案」でも、問題があると思います。

平塚寄りにあるJR沿い町道の出口部分を、店舗に動いてもらい(交渉はこれからとのこと)その場所を使ってカーブさせるが、見通しが悪くなりかえって危険(特に西から駐輪場に向かって入る自転車)では。また、駅の北・東方面からくる車が家族を降ろすスペース(2台分ほど)がなくなるので、不便になるのでは。このスペースは歩行者用でもあるが、それがなくなる?

観光案内所、交番、店舗を移転する計画案だが、店舗との交渉はこれから。条件提示も不明。交番は、通りのすぐ脇にある存在感が大切では。

タクシー会社は10台分を占有料をJRに払い待機していると聞くが、3台ほどに減る。タクシーの待ち時間が増え、利用者が困るのでは。タクシーの待機場所は、遠い国府にある営業所になるのか。

 広報2月号の11ページに図面があります。小さくて見づらいですが、よく比べてください。説明と展示が2月11日(祝)10~12時は国府小学校体育館、14~16時は大磯小学校体育館で行われます。コロナ対応のため、予約が必要です。会場には大きな図面と、現況と計画案の違いがわかる「重ね図」を置くよう、要望しています。

 意見は会場でも、町へのファクス、メールでも受け付けています。詳しくは大磯町0463-61-4100の都市計画課へお願いします。意見をいかし、最終修正計画案を作ることになっています。


  

2021年1月24日日曜日

大磯町R3年度予算編成状況を発表「明治記念大磯邸園整備事業」に9億円以上

 1月19日の議員全員協議会で配布された「令和3年度当初予算編成方針について」は、まだ変更の可能性はあるものの、ほぼ全容が見える内容と受け止めていいと思います。

 2年度当初と比較すると、一般会計の総額は11億1400万円増え、106億92300万円です。増える一番の要因は「明治記念大磯邸園整備事業」の9億2500万円。R元年度は13億1500万円(町部分の用地買収と設計委託)2年度は1億200万円(町部分の整備)3年度は滄浪閣西側の西園寺公望が所有していた土地に建つ池田成彬邸部分に着手するようです。当初予算の明治記念事業の合計額は23億円以上、原資は税金です。これで終わりではありません。

 明治記念大磯邸園整備の用地買収の財源については、国と県が保証することになっていますが、町の役割分担とされる緑地の維持管理がいよいよ予算計上されます。古河電工から買い上げた大隈・陸奥邸部分の園地・緑地の草刈り等の実施に840万円を予定。ここは今年度で整備しているのに、草刈りで840万円も?樹木の剪定などが必要な年度はもっと高額になるでしょう。

 池田邸部分の町が受け持つ面積割合は、大隈・陸奥邸より広いと思われます。交流施設も整備方針には載っていますが、建設はこれからの議論になるでしょう。みなとの賑わい交流施設は竣工しましたが、いまだにオープンの日程は決まっていません。コロナ禍の下、何をするのも大変です。前のめりで期待値に依拠して進めることは避けなければ。

 大磯駅前整備の予算計上は特に見当たりません。28日の総務建設常任委員会で進め方がわかる予定です。

 気になるのは新庁舎整備事業。基本構想策定業務委託等の予算、2350万6000円。来年度まで1980万円を債務負担行為で使えるようになっていますが、それに上乗せ!?マリア道にも5814万6000円。

 不要・不急の予算計上がどれだけあるか。逆に重要・緊急な案件に予算がついていないことはないか、3月定例会で質します。

 

2021年1月17日日曜日

新庁舎建設が職員のモチベーションを上げるために必要なこととは

 新しい庁舎で働くことは、職員の期待値があがり、中途退職に歯止めがかかるのでは、という声があります。あり得ると思います。一方で、新庁舎で働くことができても、そこまで魅力を感じないという職員もいると推察します。

 今の閉塞感はどこからくるのか、検証されていないためにはっきりしたことは言えません。ですが、提案しても相談しても前に進まない。先が見えれば対応もできるが、どうしようもない、という声が伝わってきます。ハラスメントもあるけれど、言ったところで・・・という気分も蔓延しているのではないかと思います。

 町長に対応を質問しても、再質問に答えるのは町幹部。ご本人はどう考えているか、質問の仕方も考えなくてはなりませんが、積極的な姿勢は感じられません。今の体制の課題と新しいものを作ることで得られることを分けて考える必要を感じます。例えば、新庁舎が完成しても、時間外勤務手当が100%支払われるかは別の話です。もっと言えば、今の職場環境が、新しい機能や空間の使い方によってどのように変わり得るか、考えたいと思います。

 構想策定の設計者が決まれば、1年をかけて、2000人の町民アンケートや300人規模の職員アンケート、説明会などを委託業務を行う設計者と調整しながら、新庁舎整備基本構想を策定します。具体的な内容については、議会の特別委員会とも議論していくことになります。

 アンケートは内容と取り方が大切です。職員アンケートを環境改善のためにすべきと主張していましたが、批判的なことを書くと犯人探しが始まると思う、効果は疑問だと言われてショックでした。こんなことでは困ります。理事者は胸襟を開いて、職員のやる気が町を明るくすると考えて、アンケートを行っていただきたいと思います。そのためにも、議会ができるだけ意見をまとめて町に提案できるようにがんばります。


2021年1月8日金曜日

緊急事態宣言を受けた大磯町公共施設の利用休止のお知らせ

1月9日~2月7日の休止施設について、取り急ぎお知らせします。

○郷土資料館 ○旧吉田茂邸 ○鴫立庵 ○藤村邸 ○ポートハウスてるがさき ○駅前観光案内所 ○大磯運動公園(屋外有料施設のみ) ○ふれあい会館 ○さざんか荘 ○横溝記念障害福祉センター(※) ○福祉センターさざれ石(※) ○子育て支援センター2か所(※)○学校施設開放(夜間照明含む) ○武道館 ○図書館会議室(貸し出しは通常どおり) ○生涯学習館 ○国府支所会議室(※) ○地域集会施設(町内会館)

(※)は、行政窓口、相談窓口は開設しています。

詳しくは、町におたずねください。☎0463-61-4100

2021年1月7日木曜日

新庁舎建設 基本構想策定委託の全容が見えてきて・・・

 令和7年度中の完成を目指すとされる、大磯町役場の本庁舎。R2・3年度で行う「基本構想」策定の 予算は1980万円です。

 私は当初予算の反対討論に入れましたが、予算は可決されました。委託事業者の選定する権限は町長にあるため、新庁舎建設等特別委員会の中で調査・提案し、建てるならより良いものを、最低限の額で建設するために委員になりました。

 性急さと額の多さに違和感を持ち続けてきましたが、12月に入りプロポーザル(提案)方式の公募要領が公表され、ようやく額については納得ができました。町が委託業者に求めていることが、かなりのボリュームだということです。本来ならば町が直接行うようなことまで、委託の対象にしています。職員が少ないので致し方ないとしか言いようがありません。

○業務計画(概要・実施方針・行程・実施体制と組織図・担当者一覧等)

○ロードマップの一覧(地質調査や測量等の設計や工事に対する準備・建設工事や解体工事に付随して発生が見込まれる業務等)

○業務内容(基本構想策定業務・町長の諮問機関の検討委員会への運営支援・町民アンケート2000人の実施・職員アンケート300人の実施・町民意見交換会の実施・パブリックコメントの実施等)

○津波シミュレーションの実施

 公募の受付は1月21日~2月8日、ヒアリング等審査が2月中旬、結果通知が2月下旬の予定です。応募できる資格要件を持つ業者は、ある程度分かります。ヒアリング(プレゼンテーション)時には、限定で傍聴ができそうです。町がどのように審査したのか、またこれからの進め方については、特別委員会で質問するようになります。

 透明性と説得力のある選定を待ちます。