12月3日に「大磯コミュニティーカレッジ・鬼退治をしない桃太郎物語」を受講しました。私は「公」の説明がきちんとできないよな・・・とつねづね思っていたところ、講師の方が「公」をこれだけ厳格に使わなければならない、という話をしてくださいました。
欧米の駐車場の看板によく見かける「Public Parking only:No Official Vehicles or Government Permits in this Lot」 私が訳すと「一般市民専用:この駐車場では関係車両・行政の許可を受けた車両の使用不可」になるかなぁ。
「公」をパブリックと大まかに考えるだけでは足りない、もっとしっかり考えなければ今のご時世流されますよ、と講師の先生に背中を押された気がしました。
主語を使いこなさない(目的語も定かにしない)日本語を使って思考する人々(もちろん私もその一人)にとって、一番の難関ではないでしょうか。
でも、挑戦しなければ。まずは大磯町のマイナンバーを使って事務を行うための「独自利用」を定めた条例の反対討論から!