今日開催の教育委員会定例会で、検討会の「自校方式」結論の決定の報告を受け、どんな結論を出すか、注目が集まっていました。傍聴者も多い中、決定した実施方式は「自校方式」でした。
これからのスケジュールは、契約(設計等)の予算が絡むので、今後町長の政策会議の承認が必要になる。専門職員(建築士と思われます)が、教育委員会の事務局にいないので、町部局の職員と作業工程を練って、予算要求していくと話がありました。
町長の政策会議(政府でいえば閣議決定のようなもの?問題は開催日も内容も全く不明なことです)はすぐに行う(もちろん、自校方式)と同時に、食育、地産地消、運営方法(直営か委託か)など、並行して詰めていくことが求められます。
26日の午後3時5分からの一般質問で、町長と教育長の考えを問います。