10月23日から12月24日まで「一部公開」が始まります。一昨日は国の関係者、昨日は町議会はじめ町関係、神奈川県の関係者に「事前見学会」が開かれました。私は訳あって参加しませんでしたが、一般公開が始まったらすぐに行く予定です。
2ヶ月間とはいえ、入り口の国道沿いにつくられたプレハブのブースの出来上がりにがっかり。敷地が水平ではないため、足をはかせ覆っているのは、ただのベニヤ板。いくつかある入り口の出入りのために設けた渡り廊下状につけた手すりは単管パイプです。
国道沿いに置かれた5基の仮設トイレ(工事現場でおなじみの…)の後ろ側は、カバーもなくそのままの姿を晒しています。
これは19日時点のお話。これから変わるかもしれません。
国の「明治150年記念」一番の目玉事業ですが、大磯町が頼んだものではありません。これからの役割分担、費用負担は徐々に姿を現し…相当大変なことになる予感がします。あくまでも国で責任をもつべきと考えます。