火葬場を持つ自治体は税金で施設をつくり、住民の負担はないのが普通です。火葬場を持たない大磯町は、税金で火葬料を全額負担するのが当然と私は思っています。ところが、町長はこの制度を続けるためには、財源確保の観点から削減が必要、と26年度に9万5000円の補助上限を8万円に、27年度は6万5000円に、28年度は5万円に下げる事を決めてしまいました。(議会もていねいな説明を求め、了承してしまっています)
役場隣の葬儀場は現町長の元で手続が行われ、運営が始まっています。運営については数々の問題があり、近隣住民が内容をブログで発信しています。
そんな中で、この記事が。町長が削減した税金分をサン・ライフが負担し、施設の稼働率を上げたいというのでしょうか。なんだかとってもヘンではありませんか?元に戻しましょうよ、中﨑町長!