1.町長の「政策集」の今後について問う
圧倒的な支持を得て町長に就任された町長は、公約の「政策集」を強調されますが、町長は今や、様々な意見や要望を持つ町民の代表として振る舞う存在です。政策集を実現するのに財源をどうするのか、計画はどうするのか、政策集が全てなのか、市町村合併は含まれるのか、住民合意をどう図っていくのかなど、質問します。
2.認定こども園の整備は最初からやり直したらどうか
保育園の待機児童解消に反対する声はありません。しかし、民営か、町営かで議会の意見は二つに割れています。二者択一でここまでこじれると、選挙の争点になりかねません。私は前町長時代の情報の出し方に問題があったと考えますが、それも含めて、他の整備の仕方を提案します。ただし、一つの方法であって、クリアしなければならない課題もあります。大磯町自治基本条例と議会基本条例を組み合わせ、さまざまな声を収れんして、住民本位のまちづくりに結実させることができたら、町全体に好影響を与えるのではないかと思っています。町長の考え方を聞きます。
3.チャットGPTの認識について問う
便利なチャットGPTですが、さまざまな問題をはらんでいます。導入を検討する自治体、職員のパソコンからアクセスできないようにする自治体といろいろです。大磯町の考え方はどうでしょう。小中学校の児童生徒全員が持つタブレット端末も、アクセス可能と聞きます。教育現場ではどのように扱っているのか、聞きます。