2023年6月22日木曜日

大磯町議会議員選挙 私の押しは🌸🌸🌸

 14人の定数に24人が立候補!町長との親密性をアピールする候補も!二元代表制を理解願います。初物尽くしの今回の町議選。各候補のめざす政策は重なるものがたくさん。町民要望がくみ上げられています。

 日本共産党の地方議員の「押し」は、住民の願い実現に全力を尽くす一方で、国が決める制度が地方に及ぼす影響をしっかりチェック、実態をお知らせして、問題点を明らかにすることです。

 マイナ保険証で起きている数々のミス。他人の医療情報に紐づけられ、間違った処方箋がでるなど、まさに命が危険にさらさる状況です。紙の保険証は少なくても来年秋まで使えます。今までの保険証なら間違いは起こりません。大磯町でマイナ保険証の切り替えを推奨しないように求めます。

 町独自の事業で一番の問題は、なんといっても来年4月からの保育園児の待機児童の受け皿づくりです!!!今年度も18人の待機児が!町も議会も必死で考えないと!先頭に立って頑張ります!!!

 特別養護老人ホーム等の入所待機者は40~50人。大磯町の介護保険料は高すぎて余らせています。積立額は何と7億円超!保険料を上げなくても特養ホーム等の運営に充てられます。今年度は特養などを位置づける計画をつくる大切な年度です。ここでも待機者の解消を求めます。

 その他、必要な事業、課題は山積していますが、大切な税金の使い方を決める新たな仕組みが必要ではないかと思います。それは、町民特に当事者を真ん中に、町と議会もいっしょに議論して決めていくことです。

 町も議会も変わるよう、全力をあげます!!!