昨日の残量はいつもより少ないように感じました。戻ってきたコンテナの中のランチボックスをいくつか開けてわかったことです。もちろん私の感覚で正確ではありませんが、メニューと残食、材料費の関係がにわかに気になってきました。6月の一般質問で、なぜ教育委員会の残食率とPTAの計量結果に大きな開きがあるのか質問したところ、「計り方が違うからだと思われます。」の答弁が。到底納得できません。
なぜ残すのか
「なぜ食べないのか(ほとんど手を付けない生徒がいる)」「なぜ残すのか」「なぜ完食するのか」・・・謎を解くにはもっと情報が必要です。そこで考えました。●教育委員会は残食の計量を業者に毎日計量させること。PTAの計り方の違いを説明すること ●生徒に「なぜ残すのか」をじっくり聞くこと。味や見た目だけではない理由があるかもしれません ●PTA、教委が残食を調べた時のメニュー、塩分量、食材と費用を調べ、残食とメニュー(食材含め)の相関関係が成り立つか調べる ●デリバリー方式の物理的(法律を含め)限界を明確にすること等・・・以上は今のデリバリー方式の改善策を考える上で考え抜きたいと思います。加えて大阪・橋本デリバリー給食破たん後の様子も。