2016年1月19日火曜日

大磯恒道会 ショートステイの受入制限(;O;)

 ここまできてしまったか・・・の感が否めません。利用者や家族にとってなくてはならない「ショートステイ」の介護サービス。大磯町では恒道会のみが行っています。会運営の「こゆるぎの里」のサービスを受けていた町民から日曜日、「ショートステイが使えなくなるので、平塚の事業所を紹介します、と言われたけれどどうなるのか」と話がありました。

 特養のベッドは人員不足で19床が稼働できていない上に、ショートステイも閉鎖?もちろんスタッフ不足で運営することは違法になり、できません。介護報酬が減ったことが原因で、事業所の機能が全国的に低下し、必要なサービスが受けられない事態を招いていますが、会の運営が円滑に行えるよう、理事会でぎろんされているのでしょうか。

 社会福祉法人は「しっかり運営ができてあたりまえ」とみられていますので、なかなか行政が指導できない面もありますが、利用者の観点から、限界まで行うべきと考えます。

 サ-ビス分を介護保険料で支えているのですから!