2016年4月2日土曜日

マイナンバー制度 どこまで抵抗できるか実行中

 我が家の世帯主は夫です。通知カードが配達された時には不在でした。(計算通り?)通知カードは、いまだに町役場に保管されています。まだ、300通くらいは届いていないのでは・・・と推察します。
 「マイナンバーってよくわかりません。どうしたら?」と聞かれた時には、「通知カードは大切に保管。写真入りのカードをつくることはお勧めしません。」とはっきり答えています。「何も不自由はしていませんよ。」と、このごろ話してくださる方もいらっしゃいます。(あってはならないミスも起きていますね・・・)マイナンバー・カードを落とすことは、自分の分身をさらすことになりかねません。
 私は大磯町から報酬を受け取る身です。運用が今年の1月1日から始まりましたが、いまだに不都合なことはありません。いつ担当が12ケタの個人番号を聞いてくるのかわかりませんが、その時は行政が所定の手続きを踏めば、知ることができるのではないかと思っています。知りたいとも思いません。どこまで抵抗できるか、実行中です。

マイナンバー制度廃止の訴訟に参加します

原告の一人として、神奈川県の訴訟団に加わりました。こんな法律、廃止しかありません。