2016年4月1日金曜日

日本共産党の破防法対象を笑い飛ばす!

 1週間前に3日ほど体調を崩し、情報を全く入れられない状態が続いていました。そこで起きていたことが、「安倍内閣が3月22日に日本共産党を破壊活動防止法の調査対象団体であることの国会答弁書を閣議決定した」こと!!
 私は40年以上「日本共産党党員」ですが、ただの一度も「暴力で世の中変えよう」と文書でも、発言でも聞いたことはありませんし、そのような事を見聞きしたら、私自身は即刻「さよなら」します。
 とんでもない中身の「特定秘密保護法」をはじめ、「破防法」「盗聴法」「安全保障関連法」「マイナンバー法」に加え「共謀罪」も?
 秘密保護法施行で日本は「法治国家」でなくなったと私は思っています。外国のことをあれこれ言うのを止めはしないけれど、自分自身を客観的にみましょうよ!と言いたいのです。世界から日本はどうみられているのか、私たち自身が認識しなくては。

私が忽然と姿を消したら、国家権力による連れ去りを疑ってね!

ものが言えない世の中だけはどうしても許せません。民主主義は「私の言いたいこと、聞いてね。あなたが言うことも聞くから。」が基本です。それも、手は後ろで組んで。(武力・暴力は無し!)それなのに、危険な安倍内閣が向かう先は「ヒトラーの再来」ではないか。事態はギリギリのところまで来ていると思った方がよいと思っています。とにかく選挙で世の中変えましょう!