2016年8月22日月曜日

NCR跡地の敷地境界に単管パイプが組まれた

 先週金曜日の朝方に、敷地内に単管パイプ(数は少ない)が置かれていることに気づきました。夕方もう一度見に行くと、それらのパイプはそのままで、新たに敷地境界にい沿って単管パイプが足場状に組まれていました。高さは2.5mから3m、長さは100mほどでしょうか。足場といっても、建築や塗装に使うのではなく、仮囲いのために使うように見えます。
 何か手続きが始まったかと町に確認しましたが、何もありません。NCRの建物の解体工事の時にも高い塀で囲まれていたため、中の様子はうかがい知ることはできませんでした。
 そんな経緯を考えると、何のためにパイプを組んだのか、何が起きるのか注意が必要と思います。たった今、台風9号の影響がなくなったのか、セミたちが一斉に鳴き始めました。あのパイプに鉄板がつけられた場合、強風に耐えられるのか心配です。仮囲いなどは法的な設置ルールがない場合も多く、困ることもあります。
 9月議会が間近です。いろいろな機会をとらえて、質問をする予定です。