2020年4月2日木曜日

新型コロナウイルス対策 大磯町長に秘策を授けたい

 平塚保健福祉事務所管内の新型コロナウイルスの感染者は直近の数字(3月31日)で15人。4月2日の2時現在、新しい数字は示されていないことを町に確認しました。PCR検査の数は大きな伸びは無い模様。町の備蓄マスクは必要に応じて提供されているようです。

 大磯町では3密を避ける意識が浸透していると思っていますが、電車やバス通勤などでリスクを負っている方もいます。
 「自粛と給付はセットで‼」という声が高まっていますが、国会答弁を聞いてもなかなか前に進みません。
 町民の中には「生活が立ち行かない」方もいるはず。町長の英断で「生活資金の貸付、または給付」、あるいは「町に払う税金や社会保険料の支払い猶予」を行うことができます。それを国に請求する・・・町長として、町民の生命と財産を守る立場にたてば、右肩下がりの支持が急上昇するのでは?
 財源は6億円ある何にでも使える貯金(財政調整基金。旧NCRの数億円と考えられる税金も加えることができます)。大磯町は一番身近な自治体ですから、しっかり対応できるはず。
 やる気が一番‼こんな英断なら1週間後には議会開催も可能ですし、専決処分もありではないでしょうか?政府の給付金の支給・・・結局自治体お任せだとしたら、仕事量が増えるし、時間もかかります(-"-)