2020年4月7日火曜日

大磯町議会 緊急事態宣言を受けた対応について臨時全員協議会を開催

 昨日、議長などと政府の新型コロナウイルス対策に大磯町がどのように対応するのか相談しようと、事務局に集まりました。ちょうど首相が緊急事態宣言を表明したので、合わせて議会として町と情報を共有する機会を持つことを議長が決めました。
10日(金)午前10時からです。(傍聴はできないかもしれません・・・)

 昨日は入学式が行われ、合わせて新学年を迎えた児童・生徒が新しい教室で友だち、先生と会って、教科書などを受け取って帰ってきました。休業のため「始業式」扱いではないそうです。

 学童保育は長時間の運営で、支援員に相当過重がかかっていると思います。教育委員会では学校が休みでも指導協力員、支援員を雇っています。教室の使用や支援員の派遣は学校長判断でできるようですので、要望してきました。

 学童保育だけでなく、学校の勉強方法、子どもたちの過ごし方、保育園、高齢者や障がい者施設、医療体制、緊急搬送、クラスター発生時の対応、備蓄マスクや消毒液、融資(社協含めて)、納税猶予(国保税・介護料も)気になるところがたくさんあります。

 コロナ禍で職を失った方や、仕事につけないために収入が途絶えている方の頼みの綱「給付金」の条件などはまだはっきりしていません。このブログをお読みの皆さんの中で、疑問に思うことや質問がありましたら、61-0932までお寄せください。