2015年11月20日金曜日

19日 大磯スタンディングに40人以上!

 安保法制(戦争法)が強行可決された9月19日を忘れない・大磯スタンディングは駅前で午後1時から40分間行われました。茅ヶ崎から駆け付けてくれた方たちもご一緒です。
 そうがかり行動実行委員会で取り組む2000万人署名も、「早く具体化して、一番乗りをめざしたいね。」「どういう話をするといいのか、勉強会なども持ちたいですね。」「TPPも約束違反、原発再稼働はしてはいけない。」「若い人たちも来てもらえるようにしたいわ。」「署名用紙あります?預かります、午後お願いできるあつまりがあるので。」など、一緒にスタンディングをしながら、話が弾みます。
 安倍政権NO!の新しい動きの特徴は、「組織が決める」のではなく、「私が決める」だと思います。
「あなたが決めたことに私は賛同して一緒に行動する」、ふわっとして、ゆるゆる進めるのが魅力であり、長続きの秘訣かもしれません。
 SEALDsの学生の皆さんの共通認識は、「私はこう思う、と言おう」ということだそうです。日本語は主語なしでなんとなく意味が通じますが、英語などではこんなことは無いでしょう。日本語の盲点というか、いいところに気が付いたものだと感じ入っています。
 大磯でも、各自のアイデアを持ち寄って、厳しい状況でも楽しく進めていけると、確信をもっています。3日と19日は交流の機会になるでしょう。
 このブログを読んでくださった皆さん、ぜひ立ち寄ってくださいませ!