2020年5月23日土曜日

6月定例会の一般質問 通告書を提出しました〈10日夕方を予定〉

No.1 新型コロナ危機に対する認識を問う

 新型コロナウイルス感染症は私たちの生き方全般を大きく変える必要性を提起していると考える。大磯町で進行中の事業や新規・改定する計画について、新たな観点から見直すことが求められていると考え、下記の点について町長の所見を問う。

(1)令和2年度予算執行の見通しは。職員の働き方改革とも合わせ、整理する必要があるのではないか
(2)健康維持(身体・メンタルの両面)と施設利用の制限は従前の方法でなく、工夫が必要ではないか
(3)収束まで時間がかかるとされる。町民目線に立った総合相談窓口設置の考えはないか
(4)第5次総合計画は基本構想と合わせ抽象論にならないか。財政見通しをどう表すのか。実施計画は結局時の町長と議会の関係で執行されることになるのか
(5)本庁舎建設は性急すぎると考えるが、どうか
(6)駅前広場整備を急がなければならない理由は何か
(7)避難所開設時の感染症対策は十分か。仮設住宅建設の規模と運営についても合わせて問う

 定例会の一般質問は9日(火)、10日(水)。通告書の確認と時間割は26日の議会運営委員会で決定します。