2019年1月24日木曜日

大磯町立中学校給食 検討会では「自校方式」に決定‼

 今日開かれた「検討会」の傍聴者は、満席の約20人。関心の高さが伝わります。いままでの経過と変更点の確認をして、学校長やPTA会長たちが意見を述べ、「自校方式」に決まりました!(^^)! 
 しかし、これで自校方式になるとは言えません。決定の報告を受けて、教育委員会の定例会で「教育委員会」で協議をし、結論を出します。2月の定例会に間に合うかは不明です。
 次は町長部局で財政などを含め協議し、決定。予算を議会に提出することになりますが、まだまだ気は抜けないと、私は感じました。

 「小学校のような給食を食べたい」中学生たちに、地産地消で特色ある献立を提供するには、自校方式の直営(委託ではなく、町が直接運営する方式)がベストです。今までの混乱を挽回するには、自校方式+直営しかありません。
 町民団体は「自校方式でもっと敷地も費用もコンパクトにできる」と、図面を書いて提案しています。

 3月定例会も始まります。機会をできるだけ作って、中学生のための給食を早く提供できるよう、求めていきます(^-^)