2015年9月25日金曜日

大磯恒道会・特養の空きベッド数(H26年度)は

 9月24日の決算特別委員会の質疑でわかったこと・・・26年度の特別養護老人ホームの空きベッドの数は次の通りです。
 恒道園(100床) 4月9床、5月5床、6月6床、7月6床、8月7床、9月8床、10月9床、11月14床、12月16床、1月16床、2月12床、3月11床。
 こゆるぎの里(50床) 4月3床、5月2床、6月2床、7月2床、8月1床、9月2床、10月3床、11月3床、12月3床、1月2床、2月4床、3月3床。
 特養は稼働率97~98%が一般的と言われていますが、特に恒道園の空きベッド率が高くなっています。町内の入所待機者は常時100人ほどいられます。入所待ちの方の毎日の生活を考えると、1日も早く利用していただきたいのに、この空きベッド率は許されない数字だと思います。
 決算の認定の反対理由に、この件を討論しました。