2015年6月26日金曜日

12歳の少年と握手!

 候補者カ―に手を振ってくれる子どもたち。小さな子どもから高校生まで年齢層は様々です。こちらの反応を確かめたい、好奇心もあるでしょう。こちらもうれしくなって、ありがとう!、君たちが大きくなった時、戦争に巻き込まれないようにがんばります!、とマイクで返します。
 昨日夕方、街頭で政策を訴えているとき、男の子が駆け寄ってきました。顔は真剣そのもの。手を出して「頑張って下さい」というので、握手しました。握手は初めてです!「何歳?」と聞くと、「12歳です。」「戦争の話にびっくりした?」と言うと、大きくうなずきました。
 「おばさんも、こんな話をしなきゃいけないのは嫌なんだけど、世の中、おかしくなってるの。ほんとに頑張らなくちゃ。おとうさんやおかあさにも伝えてね。」と頼むと「うん!」と言って、大きく手を振って走って行きました。
 あらためて感じたのは、子どもたちを戦場に送ることがないように、大人たちが頑張らなくてはならないこと。大磯町が武力攻撃を受けた時の「大磯町国民保護計画」が現実のものとならないようにすることです。
 私の入党のきっかけは、平和な世の中が続いてほしいから。戦前・戦中、命がけで侵略戦争に反対した日本共産党に共鳴したからです。今の状況はまさに崖っぷち。戦前元年にしないよう、奮闘します!