2019年3月6日水曜日

そんな⁉ 照ヶ崎プールのレインツリー(噴水)が直らない"(-""-)"

 去年の夏、暑い盛りに「子どもプールの噴水が壊れて、プールの係の人にいつ直るのか聞いたら、今年は直らないと言われました。何とかなりませんか」と、何人かの保護者の方から声が届きました。ステンレスのキノコの傘のような端から水が流れ落ち、カーテンのようです。小さな子どもたちにとっては、カーテンをくぐるには勇気が要ります。でも、励まされてくぐったあとは、別世界!ちゃんと息もできるし、外の世界は水を通して見えるのです。
 プールの指定管理者は「町に聞いたら、今年は予算がないので直せないと言われました」というので、町の担当者には「今年は仕方がないにしても、来年は直すようにしてください」と伝えました。私からだけでなく、複数の要望が届いているはずです。
 当然予算にはついていると思っていたところ、予算特別委員会でつけていないことが判明。子どもたちが大好きなプールの修繕をなぜしないか質したところ、「優先順位を考えての結果」と。いくらかかるかは聞きませんでしたが、優先順位が低い事業は駅前整備をはじめ、いくらでもあります!!
 指定管理になって、9月末まで営業日が広がりました。9月になっても、プールに入りたい日はたくさんありますから、いいことだと思います。このまま修理されないでいると、苦情の受け皿はまず指定管理者になります。気の毒です。
 6月議会の補正予算に計上して修理すれば、夏に間に合う可能性はあります。運動を広げて実現させたいと思います(^O^)/