2019年9月12日木曜日

大磯町立中学校給食実施 目標は令和5年度中(*_*)

 今日行った一般質問で、自校方式に決まった中学校給食の実施時期を聞きました。教育委員会は「令和5年度中」を目標年次に町側と協議を重ねると、答弁。道のりは遠いと、めまいがしました。
 基本設計、実施設計に2年かかる見通しで、その前に建築場所を決定する必要があります。国府中学校は土砂災害警戒区域の関係、大磯中学校は3号館の大規模改修との関係もあります。いずれにしても、早く進められる可能性もありますので、引き続きいい意味で急ぐように求めていきます。

 今年度から、配置された学校給食担当ですが、一人では進めようがないと考えていましたが、複数の担当者で進めるそうです。
 建設と同時に、地産地消(エネルギーも含めて)や町内業者からの食材調達(給食費は年間1億円以上にのぼります)、調理は町営か委託かなど、課題を並行して考えていく必要があると思います。教育委員会からも同じ考えが示されました。
 早期の再開に向けて、これからも問題提起をしていきます!(^^)!