2019年9月9日月曜日

暴風雨に耐えた!! 築80年近い木造住宅(^O^)/

 各地で瞬間最大風速の記録を更新した、台風15号。大磯町ではどうだったか・・・ホームページではわかりませんでしたが、報告があると思います。消防の本署の屋上で気温、雨量、風速を観測しています。
 少なくとも築75年はたっていると思われる私の住む家は、今は珍しくなった「縁の下」と「天井裏」があります。どこを探しても90度の角がないので、ピッタリ閉まる戸はありません。冬は寝ていると北風が顔をなでていきます。エアコンをつけても効率が悪いので、扇風機ですごしています。昔の家の天井は高いので、熱がこもらないのもエアコンなしで過ごすことができる一因です。(今年の夏は孫のために、ついに一部屋つけましたが…)
 普段過ごす場所はトタン屋根です。地震があっても、圧死は免れることはできそうです。そのかわり、屋根裏のホコリで息を詰まらせないようにしなくては(^-^)

 全国で公共施設の老朽化が問題になっています。でも、古い建物との付き合い方は、まだまだ考えられるのではないかと、今度の台風で思います。
 屋根が吹き飛ばされてもおかしくなかった状況ですが、大丈夫でした。結果論と言えなくもありませんが。近所を見ましたが、飛ばされたトタンや看板がありました(*_*)
雨漏りもありませんでした。
 役場の4階は2か所、雨漏りがしています。風向きによってですが、今回はどうだったか、これから行ってきます。