2018年9月26日水曜日

平成29年度 大磯小学校給食の残食率はわずか4.4%‼

 今日の決算審査でわかったことは
■冷たいデリバリー給食は真空冷却器で30分で19度以下にしていた(9度cでは?)
■中学校給食でアレルギー対応などできず、弁当持参者は37人だった(小学校は3人のみ)
■中学校の食材費1食350円のうち、牛乳は1本51.67円
■食材の発注先に制限は無い(町内の農家や商店から直接購入が可能。価格は町が産業振興の観点から補填できるのでは?)
■大磯中学校の大規模改修の設計委託は、自校方式対応も考え基本設計のみ(臨機応変に対応できるということ☺)
■中学校給食のない現在、準要保護生徒の家庭には給食費分の支給がなく、負担がある
■自校方式の小学校給食の残食率は4.4%(温かくおいしい小学校の給食を食べてきた子どもたちが、デリバリー給食をおいしくないと感じたのは、当然の結果といえるでしょう)